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走ることについて語るときに俺の語ること43

さて、先週のハーフマラソンについて。

会場は千葉マリンスタジアム。

初めて行きました。

最寄り駅は京葉線海浜幕張。


俺の中では、幕張といえば潮干狩り。

古い?

いまは幕張メッセと千葉ロッテマリーンズでしょうか。

この日もゲームソフトのイベントと重なっていて、電車は超混雑。

朝の通勤ラッシュアワーそのもの。久しぶりにあんな混んでる電車に乗った。

駅を出て、だだっ広い道路をまたぐ巨大な歩道橋のうえに行くと、にいちゃんが拡声器で叫んでいる。

ゲームのかたは右折してください!!マラソンのかたは直進してください!!

俺はマラソンのかたなので直進する。

歩くこと約15分。

ようやく会場のマリンスタジアムに着いた。

受付を済まし、ゼッケンを受け取ると三塁側のスタンドに陣取った。

今回はおなじみOも一緒に出場する。

勝負ウェアにゼッケンを付け、勝負シューズに履き替え、勝負キャップをかぶる。

気分が徐々に高揚してくるレース前のこのひと時が楽しい。

レースに出場した人ならわかります。


さて、号砲30分前、スタート地点に移動を開始する。

何しろハーフ出場者1万人規模のレースだ。

準備は早めに開始する。


俺たちのナンバーのグループはかなり後ろのほうだったが、比較的人の間隔も余裕があり、スタート前の緊張感の中でも周りのランナーたちには和んだ空気が漂っていた。

ところがこのやわらかい雰囲気をハンドマイクの絶叫でぶち破るオヤジがいる。

おそらくボランティアのスタッフだ。


このレースでは女子レーンというのを設けていて、女子は前のほうに並ぶことができる。

もちろん「並ぶことができる」のであって「並ばなくてはいけない」ことはない。

一緒にスタートしようとするカップルも当然いるわけだし。

ところがこのオヤジは女性がこのグループに入ることを決して許さない。

女性は前方の女子レーンに移動させることに命をかけているかのようだ。

一人も見逃さず、女性を前に移動させていたオヤジだったが、ついに真っ向からおじさんに逆らう女性が現れた。


私はここからスタートしたい。

彼と一緒にスタートしたいの、と。


オヤジは相変わらず移動しろの一点張りだ。

だがこの女性が理由を聞くとオヤジは一気にだらしなくなってくる。

いやぁそういう風に言われたから…

記録のとり方が違うって話だ見たいだけど(そんなわけねーっつーの)

この女性に加担する他の女子ランナーも現れ、オヤジすかっり押されっぱなし。


まぁ、ここからでいいんならここからでいいですけどね・・・


オヤジ!さっきの使命感にあふれた雄姿はどうした。

女は全部前に移動させろ!

なんて言うやつは出てくるはずもなく、レース前の緊張をほんのりいい感じでほぐしてくれたおじさんであった。

つづく

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2011/01/26(水) 22:09:21 走ること トラックバック(-) コメント:0
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