俺の話を聴け

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走ることについて語るときに俺の語ること46

15キロ通過後、最後の5キロをビルドアップすべくスピードを上げた。

苦しい。

16キロ地点でラップを確認する。

併走するOに確認する。


上げ過ぎ?


上げ過ぎです!

徐々にスピードをあげていくトレーニングなんてほとんどしたことがないのでどうもうまくいかない。

元のスピードに戻す。

快調なペースはキープしているのでこのまま走り続ける。

そしてこのコース最大の難関美浜大橋が迫ってきた。

数百メートルのアップダウンを腰高フォームをキープして走る俺とOは、上り坂でも下り坂でもどんどん他のランナーを追い抜いていく。

そして19キロ地点通過。残りあと2キロだ。

Oも快調なペースをキープしている。


よし、あと2キロさらにペースを上げれば、久々の1時間40分台!

そう考えてぐっと力を込めた瞬間、左のひふく筋が小さくぴくっと痙攣を起こした。

やれやれ、ここまでか…

バレーボール時代からフクラハギの痙攣は何度も経験しているのでよくわかる。

こうなったら大事に至らないよう(完全な痙攣をおこさないよう)にだましだまし走るしかない。


前を快調なペースで走るOに声をかける。

足がやばい。ピリッときた。

どこですか。

ひふく筋。俺にかまわず先に行ってく・・・

Oは俺の言葉が終わらないうちに、それじゃっ!と言い残して、すごいスピードであっという間に前方に消えていった。

ペースががくんと落ちる。

ペースを落としても、発作のような小さな痙攣が起こる。

だんだんその間隔が狭まってきた。

20キロ通過。

ラップを見るとそれまでのラップから1分遅れている。

何とかこのままもってくれ、俺の脚…

ところがついに右のふくらはぎにも痙攣が起こり始めた。

こうなると本当にやばい。

かろうじて歩かない程度のスピードにダウンする。

あと数百メートル。最後のコーナーにいやなものが見えた。


写真撮影ポイント。


やれやれしょうがない…

とぼとぼと泣きそうな顔で走っていた俺は、ぐっと腹に力を入れて、にっこりと笑顔を作ると軽快な走り(に見えるポーズ)を見せた。

無事写真撮影終了。

そのとたん両足同時に絶望的な痙攣が起こった。


オムツをしたまんまう○ちを大量に漏らした幼児のような情けないフォームでフィニッシュ。

ゴール前でランナーを励ましているQちゃんとハイタッチもできない状態だった。

1時間53分19秒。最後の1キロと97.5メートルは6分41秒かかった。


痙攣の原因はよーくわかっている。

つまり今回のレース展開のような練習をしていなかったということだ。

ビルドアップ走やアップダウンのトレーニングを取り入れないと今後も痙攣に悩まされるだろう。


でもなかなか一人じゃできないんだよなぁ、つらい練習。

辛かったり苦しかったり痛かったりするの大嫌いだし。

俺の練習に密着してくれる鬼軍曹みたいな人募集します。

できれば美ジョガー。
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2011/02/15(火) 22:07:36 走ること トラックバック(-) コメント:0
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