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俺の話を聴け

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アカペラ漫才

昔よく漫才をしていた。
うーむ、この言い方は正確じゃないな。
進化の果てに、限りなく漫才に近いパフォーマンスを行う羽目になっていった、という感じか。
うーむこれじゃ何言ってるのか俺にもさっぱりわからん。
順序だてて話をしなけりゃだめだな、こりゃ。

昔、友人の結婚式や二次会のパーティで、仲間内ではでお調子者ツートップの誉れ高い俺と相方が余興を頼まれる、ということが多かった。
俺の相方は、今では作曲も手がけるミュージカル劇団の主宰になっているほどなので、相方の編曲でよく歌を歌った。
アカペラできっちりハーモニーを聴かせるわりとカッチョいい余興だった。と思う。多分。
歌う前とか、歌の間に(1曲じゃないところが今思うとやや恥ずかしい)スピーチというか、新郎新婦をいじるトークを入れる。
つまり、クールなアカペラとのギャップで笑いを取っていくというスタイルだった。
このネタ作りは俺の担当だった。
初めのころはその場で思いついたような俺のボケに相方がきよし師匠のように突っ込みを入れる、という形だったが、だんだん受けるようになってくると俺たちの芸人魂(?)が燃えてきた。
歌は相方が書き起こした楽譜で練習していたが、ネタもきちんと台本を作るようになっていった。
練り上げた台本で稽古する時間がいつしか歌の練習より多くなっていった。

あるとき、「結婚式で歌われがちな曲メドレー」をやろうということになった。
ネット、なんて概念すらなかったそのころ、俺たちは歌詞の確認と練習をかねてカラオケに行った。
練習が佳境に入って、二人で熱唱していたところに、店のお姉ちゃんが頼んだ飲み物を持ってきた。
お姉ちゃんは、カラオケの店員にありがちな、ノックと同時にドアを開けると運んできた飲み物の復唱をしようとした。
お待たせしました~生ビールと青りんごサワ・・・
お姉ちゃんが一瞬凍りついた。

そのとき俺たちは真剣にてんとう虫のサンバを熱唱していた。
画面に向かって気をつけの姿勢で。しかもきれいなハモリまでいれて。
お姉ちゃんは見てはいけないものを見てしまったような恐怖の表情のまま、ほおり投げるように飲み物をテーブルに置くとそれきり何を頼んでも俺たちの部屋には来なかった。
この話ちょっとだけ続く…
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2008/03/21(金) 23:34:41 昔のこと トラックバック:0 コメント:1
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コメント

声を出して笑ってしまいました。シャレにならんて…f(>□<;)
それにしても、「アンタッチャブル風ディズニーねた」はお蔵入りさせるにはもったいなさ過ぎる。
  1. 2008/03/22(土) 00:57:24 |
  2. URL |
  3. あおちゃん@常笑気流歌劇団 #iRYlOEkc
  4. [ 編集]

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