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走ることについて語るときに俺の語ること17

快晴の筑波学園都市。
澄み切った大気は晩秋というよりすっかり冬の気配だ。

スタートの合図と共にトイレの列に並ぶ。
用を済ませてから、参加選手の集団の最後尾からレースに参加する。
沿道の観衆に手を振りながら余裕のスタートだ。

参加者1万数千人。スタートラインを通過するまで9分かかった。

ペースを押さえながらゆっくりと走っていく。
だが最後尾に近いのでどうしても前のランナーを抜いていくことになる。

想定していたペースより若干速いいラップになってしまう。
それでもコンディションはいいし、沿道の声援に笑顔で応えながら気持ちよく走っていく。

レース前に心配していたのは途中のエネルギー切れだ。
3日前からカーボローディングを行い、スタート前にはゼリーとチョコレートを食べて、アメを二つ携帯してスタートした。
給水所では確実に水分を取り、バナナもしっかり食べる(うまかった!)

併走しているおなじみOやランニングクラブのKさんらと談笑しながら快調に走る。

10キロはあっという間に過ぎ、20キロ。
そろそろ折り返し地点だ。

・・・まだかな・・・
・・・あれ?まだ折り返しじゃないの?・・・
・・・遠いな・・・
・・・まだかよ・・・

なんとなくいやな予感が頭をよぎりだした22キロ過ぎ、ようやく折り返し地点を通過。
俺にとってここからの距離は未体験ゾーンだ。
だが、辛くなってもペースを落とせばいける、とたかをくくっていた。
このあたりまでは。

25キロ過ぎ、無口になっている自分に気づく。

27キロ過ぎ、併走していたKさんが突然ペースを上げ始めた。

と思ったのは俺の勘違いで、俺のペースがガクッと落ち始めたのだ。
どんどん遠ざかっていくKさん。

その瞬間左のハムストリングスが小さくけいれんした。

え?まだ30キロ前なのに・・・
俺は自分の足がギブアップしかかっているのに気づいて途方にくれた。

途方にくれた時点で残り15キロ・・・

どうすんのよ俺・・・

つづく


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2008/12/03(水) 10:32:49 走ること トラックバック:0 コメント:3
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コメント

来年からその筑波学園都市にいる予定ですので出場する際は御一報ください^^
  1. 2008/12/04(木) 21:59:04 |
  2. URL |
  3. ちぇろりーぬ #-
  4. [ 編集]

あとわずか。ラストスパートの時期だ!フィルも泳部もA高のみんながんばれ!
Y中吹奏楽部もA高目指してがんばれよ~
オヤジとしてはあまり漫画を買って帰らないようにします。
  1. 2008/12/05(金) 11:36:35 |
  2. URL |
  3. 馬鹿オヤジ1号 #-
  4. [ 編集]

こーゆーの読むと欽ちゃんはあの歳ですごいなーって思うね!
後半楽しみです。
  1. 2008/12/06(土) 18:22:58 |
  2. URL |
  3. yota #-
  4. [ 編集]

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